ノロウィルス大流行の兆し!? 注意点と対策方法

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このサイトでたびたび話題にしているインフルエンザ。
現在も各地で流行中で、国立感染症研究所からは引き続き注意報が出ていまが、
今年はインフルエンザに加え、ノロウィルスも流行の兆しをみせています。

国立感染症研究所が全国の小児科約3000か所からの報告をまとめた定点調査によると、1医療機関当たりの患者数は、直近の1週間(11月28日~12月4日)で今季最高の17・37人に達した。
昨年の同時期の3倍近くになる。

 

読売新聞より引用

ノロウィルスが大流行になる前に、身近な周辺での流行を防ぐための注意点と対策をまとめました。

 


ノロウィルスについて

年間の食中毒患者数の約半分はノロウイルスで、うち約7割は11月~2月に発生しています。

ノロウイルスによる食中毒は、主に調理者を通じた食品の汚染により発生します。
感染力が強く大規模な食中毒など集団発生を起こしやすいため、集団施設などでは注意が必要です。

感染すると、潜伏期間が24~48時間で、主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛があります。
発熱は軽度で、これら症状が1~2日続きます。

ノロウィルスの感染経路のほとんどは経口感染ですが、飛沫感染もあります。

ウイルス性急性胃腸炎(感染症)の原因にもなります。

 

注意点と対策方法

毎年、11月頃から2月の間に、乳幼児や高齢者の間でノロウイルスによる急性胃腸炎が流行します。
この時期の乳幼児や高齢者の「下痢便」および「吐ぶつ」には、ノロウイルスが大量に含まれていることがありますので、おむつ等の取扱いには十分注意しましょう。

インフルエンザ対策同様、手洗いは、手指に付着しているウイルスを減らす最も有効な方法です。
調理を行う前、食事の前、トイレに行った後、下痢等の患者の汚物処理やオムツ交換等を行った後(手袋をして直接触れないようにしていても)には必ず手洗いを行いましょう。

常に爪を短く切って、手洗いを徹底しましょう。
その際、すすぎはできるだけ温水による流水で十分に行い、清潔なタオル又はペーパータオルで拭きます。
石けん自体にはノロウイルスを直接失活化する効果はありませんが、手の脂肪等の汚れを落とすことにより、ウイルスを手指から剥がれやすくする効果があります。

また、特に子どもやお年寄りなど、抵抗力の弱い方へ提供する、加熱が必要な食品は、中心部までしっかり加熱することも重要です。

厚生労働省のノロウィルスQ&Aなども参考にして、まずは身近な流行を防ぎましょう。

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