空気清浄機の効果~花粉対策はどれくらい期待できる?

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前回のカビ対策に続いて、今回は花粉対策についてです。

2月~4月は、スギ花粉が舞っていて、花粉症の方にとってはつらい季節ですね。

花粉症の方は、この時期は窓を開けずに、
お部屋で空気清浄機を連続運転することで、ツライ季節を乗り切られる方も多いでしょう。。。

また、外出時にはマスクは必須。
家に帰っても、玄関先で服に付いた花粉など落としてから入るなど、いろんな対策が必要となってきますね。

 

花粉の大きさは、どれくらい? 

花粉の大きさは、花粉症の原因となるスギ花粉では20から40μm(ミクロン)、ヒノキの花粉では30から40μm(ミクロン)と言われています。

また、黄砂やPM2.5のサイズは、スギやヒノキの花粉よりも更に細かくなり、
黄砂は、4μm(ミクロン)、PM2.5は0.1から0.3μm(ミクロン)となります。

 

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空気清浄機で、花粉を捕まえられる?

 

花粉はPM2.5などより大きく、一般的なHEPAフィルターを搭載した空気清浄機であれば簡単に捕まえることができます。

 

ただし・・・
捕獲はしてくれますが、その後が重要!!

フィルターで、花粉が分解されていないと、
空気清浄機に、スイッチをいれると、
せっかく捕獲した花粉が、ふたたび、飛散する事になります。
(多くの方が、このことに気づかれていないので、くれぐれもご注意ください!!)

 

花粉対策として、空気清浄機を使うときの注意点

 

花粉対策としては、なるべく花粉をお部屋内に持ち込まないのがベスト。

ただし、完全に外で落とすのは無理なので、
持ち込んでしまった花粉は早めに空気清浄機に吸ってもらい、
マメにフィルターを掃除機で掃除しましょう。(←ここ重要です!)

また、各メーカーのフィルターの性能などを、良く吟味することをオススメしています。

 

北海道と沖縄では、スギ花粉が少ない理由

最後に、ちょっと豆知識・・・。

北海道と沖縄にスギ花粉が少ないのは、戦後の復興事業が関係していた!

 戦後、全国の山林では、建材としての使用や治水を目的にスギの木の植林が行われました。しかし、その後、価格の安い木材の輸入が盛んになるにつれ、スギ樹木林の手入れがおろそかに…。
そして、1960年代後半から花粉生産量の多い樹齢30年以上のスギ林の面積が広くなり、1970年代に入り患者数が急増…。
しかし、その植林は北海道と沖縄では行われなかったため、その影響を受けずにすんでいると言われています。

エスエス製薬さんHPより

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